4 アプローチノートの種類

前項を発展させる方法で、複数のアプローチノートを紹介しよう。

・クロマチックアプローチ
コードトーンに向かって半音上下からアプローチする

・ダブルクロマチックアプローチ
コードトンに向かって半音階2つでアプローチする

・ディレイドリゾルブ
コードトーンを囲むようにアプローチし、遅れて解決する

・テンションリゾルブ
ディレイドリゾルブの解決音がテンションノートになったもの

・ターゲットノート
目標になる音に向かって、駆け上がったり、下がったりして解決する。
この時のスケールはクロマチックでも、各種スケールでも良い。